本大会ご参加ご登録された方へはアイコンより動画をご覧いただけます。
第2回PRRSフォーラム本大会
PRRSは未だに生産性、経済性を脅かす最も重要な疾病のひとつです。PRRSフォーラムはオールジャパンで、様々な知見を集積し、日本の現状に則した充分なPRRSコントロールあるいは陰性化の手法を確立して、安定した生産性向上に貢献し、養豚業界全体の発展に貢献していきます 。
◇日時：2024年10月24日(木曜日） ※終了いたしました
◇会場（対面およびWeb開催）：つくば国際会議場／南九州畜産獣医学拠点（SKLV）
・つくば会場：つくば国際会議場〒305-0032茨城県つくば市竹園2丁目20－3
・鹿児島会場：南九州畜産獣医学拠点（SKLV）〒899-4101 鹿児島県曽於市財部町南俣1343
◇本大会参加費：2,000円 （学生は無料）
＊対面参加・Web参加に関わらず参加費は同額となります。
◇ブース出展参加費：100,000円
＊1ブース（1.8×1.8ｍ、机1、椅子2脚、バックパネル、5名様本大会参加費用）
＊つくば国際会議場のみ
【登録締切について】
１．ブース出展ご希望の方は⇒2024年10月10日（木）まで。
２．本大会のご参加については当日ご参加まで受付けいたします。
・事前お申込み⇒2024年10月17日（木）まで。
・10月17日以降ご参加希望⇒事前お申込みがお済でない方のご参加も受け付けております。
◆対面参加をご希望：
当日、現地（つくば会場/鹿児島会場）にて受付をお願いいたします。
会場にお越しください。
※参加費は大会当日以降、銀行振込またはクレジットカードにてお支払いください。
※名刺等（氏名、所属、所属住所、メールアドレス）が記載されたもの1点、受付にお渡しください。
◆WEB（ZOOM）参加をご希望：
事務局問い合わせ先 swine@prrs-forum.jpまでメールにてご連絡をお願いいたします。
※大会当日までにURLをご連絡いたします。
3．産業パートナー様は常時お申込みを受け付けています。
「PRRSフォーラム産業パートナー」ページより登録をお願いいたします。
本大会プログラム
メインテーマ案：「事例（成功/失敗）実践的な対策共有」
総合司会：稲吉幹事
| プログラム内容 | 時間 | 録画 | |
|---|---|---|---|
| 幹事会紹介 |  | ||
| 開会挨拶 | 呉会長 | 10:00～10:05 | |
| 第一部: 全体セッション | 前年度フォーラム本大会からの学び：呉会長 | 10:05～10:30 | |
| 第二部：分科会 (午前の部) | 1：「生産現場における近況」 （鹿児島会場がメインで進行、鹿児島の有識者3名が説明⇒その後つくばも含めて意見交換 ファシリテーター（鹿児島）：小澤幹事、末吉先生、（AM） ファシリテーター（つくば）：稲吉幹事、菅谷幹事 テーブルメンバー（鹿児島）：元株式会社ジャパンファーム取締役中屋様、 鹿児島経済連川畑先生、宮崎農済嶋田先生（AM） 【内容進め方】 ① 対策事例 | 10:30～11:30 | |
| 私が体験した南九州でのPRRSの現状 | | ||
| 南九州におけるPRRSの被害ならびに対策事例 | | ||
| 豚繁殖・呼吸障害症候群（PRRS)の農場間感染を阻止したピッグフロー変更 | | ||
| ② ①での質疑応答 その後双方向で意見交換 | 11:30～12:30 | | |
| 【休憩 90分】 | |||
| 第二部：分科会 (午後の部) | 2：「免疫と検査」 ファシリテーター：高木副会長 テーブルメンバー：※高木副会長、岡林幹事、上家幹事、生澤先生 【内容進め方】 | 14:00～15:30 | |
| ① ショートセミナー「PRRSの病理について」（麻布大学上家幹事）：15分 | | ||
| ② ショートセミナー「流産、病理について」（NIAH生澤先生）：15分 | | ||
| ③ 質疑応答 | | ||
| 【休憩 15分】 | |||
| 3：「生産システムとARC」 | ファシリテーター：大竹幹事 テーブルメンバー：呉会長、大竹幹事、菅谷幹事、稲吉幹事 【内容進め方】 | 15:45～17:45 | |
| ① ショートセミナー （免疫付与と生産システム変更を絡めた成功事例呉先生：20分） | | ||
| ② 参加者の聞きたい内容（アンケート集計など）による協議。 | | ||
| 第三部：ラウンドテーブルディスカッション | 総括：呉会長 | 17:45～18:15 | |
| 閉会挨拶 | 高木副会長 | 18:15～18:20 | |
| 懇親会 | レストラン | 18:20～ |